もとぶろぐ

24歳の会社員が書くゆるめのブログです

初心者のためのデッドリフトのやり方

こんにちは。もとです。

 

本日は、初心者向けのデッドリフトのやり方を紹介します。

 

 

【効果】

主に大殿筋、ハムストリング、脊柱起立筋群、広背筋

 

を鍛えることができます。

デッドリフトの由来は、兵士が死体を持ち上げる動作に似ているからです。

 

なんだかこわかっこいいですね。

 

これまでのトレーニングの中では最も難易度が高いです。

 

デッドリフトを正しいフォームで出来ていれば

 

「あの人はかなりトレーニングしている人だな」と思うくらいです。

 

全身をくまなく鍛えることができるので最強のトレーニングです。

 

 

【手順】

①ベンチを邪魔にならない場所に移動する。

デッドリフトでは使用しないため。

 

②バーが乗っている高さ調節の器具の位置を変える。

※目安は直立したときの膝の位置にセット。

 

③セーフティーバー(持ち上げられなかったときに体を守ってくれる魔法のバー)を外す。

デッドリフトでは使用しないため。

 

④左右に重りを付ける

 

⑤バーを持ち後方に移動し、床にバーを置く。

 

⑥足を肩幅に開き、バーを持つ。持つ場所は足の幅よりやや広め。

(腰が曲がらないようにお尻を落とす)

 

⑦腰が曲がらないように気を付けながら胸を張り一気に持ち上げる。

 

⑧持ち上げたら直立し、肩甲骨を寄せながら胸を張る。

(この動作が背中に効きます)

 

⑨逆再生するようにバーを床にゆっくりおろしてく。

 

⑩⑦に戻る。

 

【注意点】

・腰が曲がらないようにする。

 

・手で上げるのではなく下半身で上げるイメージを持つ。

 

・胸を張る。

 

・スクワットと同じく最初に動かすのは股関節。

 

 

こんな感じです。

 

間違ったフォームで行うとけがのリスクがありますので

 

見栄を張って重りをつけすぎないようにしましょう。

 

最初は何も持たずに自重でイメージするのがおすすめです。